バレーボール第7回Vリーグ(ばれーぼーるだい7かいぶいりーぐ)は、2000年12月8日から2001年3月11日にかけて行われたVリーグの大会である。参加チームに変動があり、男子が日立国分トルメンタ、女子はパイオニアレッドウィングスがV1リーグから昇格。またユニチカ・フェニックスから全体移籍した東レ・アローズ、オレンジアタッカーズが久光製薬スポンサードとなった久光製薬スプリングアタッカーズの両チームが参戦した。
概要
日程
- 男子:2000年12月15日 - 2001年3月11日
- 女子:2000年12月8日 - 2001年3月4日
試合方法
2回戦総当たりのレギュラーラウンドを行う。通算成績の上位4チームが変則リーグ戦を戦い、上位2チームが優勝決定戦を行う。
男子
参加チーム
1Leg
12月15日
12月16日
12月17日
12月23日
12月24日
1月6日
1月7日
1月8日
1月13日
1月14日
1月20日
1月21日
1Legの結果
2Leg
1月27日
1月28日
2月3日
2月4日
2月10日
2月11日
2月12日
2月17日
2月18日
2月23日
2月24日
2月25日
2Legの結果
レギュラーラウンドの結果
ファイナルラウンド
3月9日
3月10日
3月11日
- 3位決定戦
- 決勝戦
最終順位
個人賞
Vリーグ出場決定入替戦
3月17日
3月18日
この結果、NTT西日本と日立国分が次期Vリーグ残留を決めた。
女子
参加チーム
1Leg
12月8日
12月9日
12月10日
12月16日
12月17日
12月23日
12月24日
1月6日
1月7日
1月8日
1月13日
1月14日
1Legの結果
2Leg
1月20日
1月21日
1月26日
1月27日
1999年2月19日以来継続してきたNECレッドロケッツのリーグ戦連勝記録が31でストップした。今日までいまだ破られていない大記録である。旧日本リーグ時代を含めると、日立の88連勝が最高記録。
1月28日
2月3日
2月4日
2月10日
2月11日
2月12日
2月17日
2月18日
2Legの結果
レギュラーラウンドの結果
ファイナルラウンド
3月2日
3月3日
3月4日
- 3位決定戦
- 決勝戦
最終順位
個人賞
Vリーグ出場決定入替戦
3月17日
3月18日
この結果、デンソーとシーガルズが次期Vリーグ残留を決めた。
脚注
- 入替戦のマッチナンバーは編集の便宜上付番したものです。
参考文献
- 月刊バレーボール 2001年2月号 142-144ページ
- 月刊バレーボール 2001年3月号 154-160ページ
- 月刊バレーボール 2001年4月号 156-163ページ
- 月刊バレーボール 2001年5月号 158-159ページ
関連項目
- プレミアリーグ (バレーボール)
- プレミアリーグ (バレーボール)の成績一覧
外部リンク
- Vリーグ公式サイト - データルーム
- Vリーグ公式サイト - バレーリーグ40年…歴史を力に(男子)
- Vリーグ公式サイト - バレーリーグ40年…歴史を力に(女子)




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