下小川駅(しもおがわえき)は、茨城県常陸大宮市盛金(もりがね)にある東日本旅客鉄道(JR東日本)水郡線の駅である。
歴史
- 1925年(大正14年)8月15日:国有鉄道の駅として開業。
- 1962年(昭和37年)10月1日:貨物扱い廃止。
- 1983年(昭和58年)6月1日:水郡線CTC化により無人化。荷物扱い廃止。行き違い設備は存続し、個人商店に乗車券発売を委託した簡易委託駅となる。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、JR東日本の駅となる。
- 1992年(平成4年)7月31日:乗車券の簡易委託発売の受託が解除。
- 2003年(平成15年):駅舎改築。
- 2004年(平成16年):駅舎コンパクト化が鉄道建築協会賞(推薦)を受賞。
駅構造
相対式ホーム2面2線を有する地上駅。互いのホームは構内踏切で連絡している。駅舎と道路の間に段差はない。
水郡線統括センター(常陸大子駅)管理の無人駅。
のりば
(出典:JR東日本:駅構内図)
- 案内上のホーム番号は設定されていない。
駅周辺
- 常陸大宮市立盛金小学校
- 盛金簡易郵便局
- 常陸大宮市家和楽運動公園
- 国道118号
- 久慈川
隣の駅
- 東日本旅客鉄道(JR東日本)
- ■水郡線
- 中舟生駅 - 下小川駅 - 西金駅
脚注
関連項目
- 日本の鉄道駅一覧
外部リンク
- 駅の情報(下小川駅):JR東日本




